山間の築100年を超える古民家を改装した1棟貸しの宿です。窓を開け放つとデッキと一体となるジャグジー。星空の下でBBQが楽しめるアウトドアスペース。ダイニングの前には夜にライトアップされる石垣が日本らしい雰囲気を演出します。 うきは市の中山間地である小塩地区は山に囲まれた小さな集落。静かな山の中で自然の力を感じ取れるような空間です。田畑や川の横を車で大通りから15分ほど走った先に宿があります。 板塀で仕切られた敷地内は他のお客様が立ち入らない完全占有スペースです。デッキとエアブロー付きのお風呂、天井の高い開放的なダイニング、調理器具と調味料も揃ったキッチン、星空の下BBQがお楽しみいただけるアウトドアスペースもございます。食材を持ち込んでのBBQも可能です。別荘でのひとときをごゆっくりお寛ぎください。

うきは市はフルーツ王国となっており、1年多種多様な旬の果物を楽しむことができます。野菜やお米などの作物も質の良いものが取れるので、道の駅や直売所（通称：耳納の里）は土曜日、日曜日には九州各地から人が集まる人気のスポットです。 宿泊施設から25分ほど市内に向けて走ると、白い壁の古民家が立ち並ぶ”白壁の町並み”という地域があります。 そこは重要伝統建築物保存地区として登録されている日本の昔の町風景が今も残る貴重な場所です。古民家を活用したカフェや喫茶店、ベーカリーなどいろいろなお店が出店している地域です。日本の伝統に触れられる貴重な場所です。 鳥居が立ち並ぶ、山の中腹部に鎮座する浮羽稲荷神社。田畑が広がるうきは市を一望できる絶景スポットです。 うきは市には筑後川温泉、隣の朝倉市には原鶴温泉があります。宿泊施設でBBQを楽しんだ後は少し足を運んで温泉でリフレッシュ。 毎年5月末から6月末には蛍が飛び交う小塩地区。自然の生き物なので確約できませんが、すごい時には数万匹の蛍が空を舞うのだとか。この時期に宿泊すると少し坂を下れば蛍を見るポイント（蛍祭りの開催場所）なのですぐに見に行くことができます。