【40年の歴史と実績】 当館は、1984年に、主に外国人旅行客向けの温泉宿として箱根・仙石原にオープンしました。以来、日本人のお客様をはじめ約80カ国から約20万人の旅行客にご利用いただいております。 当館はリピーターのお客様が多く、世界的な旅行ガイドブック「ミシュラン」や「ロンリープラネット」などにおすすめの宿として紹介されております。また、トリップアドバイザーの「殿堂入り」認定施設にも選ばれました。 【貸切り利用可能な源泉かけ流しの白濁温泉】 当館には、大涌谷から引湯した源泉かけ流しの白濁温泉（産みの親は新1万円札の肖像になった渋沢栄一）を予約制の貸切りでお楽しみいただけます。 20種類以上の温泉成分は‟美容”と‟健康”に効果があると言われています。なめらかな湯は肌に優しく、日頃の疲れを癒やし、心身共にリフレッシュしていただけることと思います。 露天風呂（追加料金：一人30分500円）と内風呂があり、それぞれ貸切りでご利用いただけるため、ご家族やご友人同士で、また、タトゥーのある方もご入浴いただけます。

オーナーの高橋正美は、1984年に仙石原の自宅を増改築し、国際交流の宿「富士箱根ゲストハウス」をオープンしました。 宿名の由来は「赤坂迎賓館」(STATE GUEST HOUSE AKASAKA PALACE)。 「国賓をお迎えするように外国人旅行客を大切にもてなそう」という志を抱き、「外国人を友人として迎え、人としてお世話する迎賓館」を目指し、2024年で創業40周年を迎えました。 出会い、ふれあい、学び合いを通じた国際相互理解の増進と世界平和に寄与する取り組みが評価され、2005年には「OECD観光委員会」に日本代表として、また「第7回欧州ツーリズム・サミット」にアジア代表として招かれ、当館の取り組みをプレゼンテーションしました。 さらに、2008年には、米国コーネル大学の「ベスト・プラクティス・チャンピオン」を受賞、2009年には国土交通省観光庁の「ビジット・ジャパン大使」を拝命しております。 家族一同、皆様のご来館を心よりお待ちしております！

周辺には箱根ガラスの森美術館やポーラ美術館、ラリック美術館などの人気の美術館が点在し、富士山の絶景が望める金時山や、秋には黄金色に輝くすすき草原へも徒歩圏内です。 芦ノ湖（桃源台）へはバスで約10分の立地にあり、そこから大涌谷に行くロープウェイや、芦ノ湖でクルージングを楽しむことができる遊覧船に乗り換えることができ、箱根を満喫するには抜群の立地です。 最寄りのバス停「No.250/仙郷楼前（せんきょうろうまえ）」から徒歩1分で、小田原駅や箱根湯本駅、強羅駅、彫刻の森美術館、御殿場プレミアムアウトレット等から直通のバスが運行しています。また、羽田空港や新宿駅から直行の高速バスも運行しており大変交通利便が良い立地にあります。 お車でお越しの場合は、無料駐車場をご利用いただけます。 人気アニメーション「新世紀エヴァンゲリオン」の架空都市「第3新東京市」は箱根・仙石原が舞台となっており、作中に出てくる聖地巡礼も人気です。 施設周辺にはレストランやコンビニエンスストアなどがあり、チェックインの際にご案内しております。（送迎可能なレストランもございます。） 朝食（洋食）はご希望の方のみ別料金でご提供しております。チェックインの際にご希望をお伺いしております。